本を出版してみませんか?
- すでに原稿(文章・写真・基本的な構成案)のある方に限りますが、原稿作成以前の段階でもご相談に応じます。
- 冒険記、旅行記、鉱物・動植物などの自然観察記
- 民俗学・人類学の社会科学分野、臨床心理に関しての論考
- 実用ビジネスやライフハック
- 自分史、追悼集、絵本、記念誌・団体史
- 内容によっては、弊社よりもふさわしい会社をご紹介することもできます。
- 詳しいお話しをうかがい、お見積させていただきます。
- 見知らぬ誰かに送り届ける、書店での販売に叶う市場性のある出版企画・原稿の場合、弊社から別途、ご相談させていただきます。
山の本も承ります
山の記憶。
「目標だった山行を叶えた。写真もたくさん撮ったし、山行記も書いた、鮮烈な思い出を残しておきたい」
共に山に登った彼らは。
「輝く山の時間を共に過ごした山の仲間たちに、記念のアルバムを渡したい」
かつて、そこにあった裏山。
「子供の頃には見えていた風景が今は写真にしか残っていない。写真は⋯⋯押し入れを探せばあるだろう。いや、ほんとうに、あるのだろうか。もはや自分の記憶にしか、あの光景は残っていないのではないか? それを遺さずにいていいのだろうか。永久に消えてしまう、あの光景の記憶」
山はそれぞれに違う表現を与える。
「あの山巓で自分だけが感じた思い。その思いを表したこの絵、写真、詩が、もし、誰かに伝わるとしたら」
さまざまな思いを抱えたなかで、本は生まれるのを待っています。
自分と向き合い、また、誰かに伝えようとする真剣な姿勢が、新たな、そして深い人間関係を作り上げるでしょう。
本を作ることは、単に記録を残すということだけではない、未来の自分を作ることです。