「週間読書人」(2024年12月13日号)「著者から読者へ」の欄に『文学と博物館 静と動の連結とその編成』の著者、栂正行の「巡回的旅と直線的旅の融合の場を記す」が掲載されました。
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「週間読書人」(2024年11月15日号)に『文学と博物館 静と動の連結とその編成』』の3段1/8広告を出稿しました。
2024年10月29日、中日・北陸中日・東京新聞に『文学と博物館 静と動の連結とその編成』』の3段1/8広告を出稿しました。ぜひご一読ください。
ことばの群れとしての文学作品は、読者のなかで列車のように動き出す。文学と博物館を通じて、ことばの“静”と“動”を考察する試論。
2024年4月7日、クリスチャン新聞にて『隣人を愛するということ』の書評が掲載されました。
2024年2月7日、中日・北陸中日・東京新聞、東奥日報に『隣人を愛するということ』の3段1/8広告を出稿しました。ぜひご一読ください。
太平洋戦争の前後、日系アメリカ人および日本を助けた勇気あるキリスト教プロテスタント、クエーカーと呼ばれるフレンド派の人物列伝を通じ、今日の分断と争いの時代に「隣人を愛すること」を考える本。
2023年10月29日㈰、『灰都と緑園 水面と英国スクリーン・アート観想』、毎日新聞「地方・小出版の本」で『灰都と緑園 水面と英国スクリーン・アート観想』が紹介されました。ぜひご一読ください。
2023年11月9日、中日新聞・東京新聞に『灰都と緑園 水面と英国スクリーン・アート観想』の3段1/8広告を出稿しました。興味を持たれた方は、ぜひご一読ください。
英国のスクリーン・アート(映画などの視覚芸術)や文学作品を中心に、灰の都と緑の園を観想するアートの思索。
2022年10月5日、中日新聞の「みんなの本」で『継承と共有 所有と交換のかたわらで』の書評が出ました。書評子は本書の最後まできちんと読んでいただき、率直な感想を述べた内容が、本書の内容をよりよく表していると思います。興 […]
『継承と共有 所有と交換のかたわらで』、9月から静岡・ひばりブックスさんにてお取り扱いしております。ぜひ足を運んでいただき、本をご覧ください。 本書のなかで、ひばりブックスの店長さんと著者が本のことについて会話を交わす箇 […]
中京大学のサイトにある「教員の本」に、『継承と共有 所有と交換のかたわらで』が掲載されました。
シェイクスピア、ディケンズ、イシグロ、ウディ・アレンなど文学や映像作品を対象に所有、継承、交換、共有という四つの活動を考察する文化論。
(株)地方・小流通センターの月刊情報誌「アクセス」の新刊ダイジェストに『ブラック・ライブズ・スタディーズ BLM運動を知る15のクリティカル・エッセイ』を紹介いただきました。
東京新聞2021年2月3日朝刊1面に『ブラック・ライブズ・スタディーズ』『抽象と具体』の3段1/8広告を掲載しました。
週刊読書人2021年1月22日号の巻頭特集に「対談=山本伸×堂本かおる<命と尊厳、それぞれのBLMを>『ブラック・ライブズ・スタディーズ』(三月社)刊行を機に」が掲載されました。BLM運動を知りたい方におすすめのガイド […]
中日新聞2021年1月13日13面「みんなの本」に『ブラック・ライブズ・スタディーズ』の紹介記事が掲載されました。ありがとうございます。
編著者の山本伸先生によるBLM運動や新刊『ブラック・ライブズ・スタディーズ』の編著者インタビュー動画です。
構造的・制度的レイシズムに抗議する全世界的運動の歴史的背景を紐解くブラック・カルチャー評論集。
中日新聞2020年8月12日13面「みんなの本」に『抽象と具体』の紹介記事が掲載されました。ありがとうございます。
『美術の窓』(生活の友社)2020年8月号の「新刊案内」コーナーに掲載されました。ありがとうございます。
抽象と具体の表現、その往還の意味を問う
『月刊 アートコレクターズ』(生活の友社)2019年5月号の「BOOK GUIDE」コーナーに書評が掲載されました。ありがとうございます。
カズオ・イシグロの作品のなかで比較的わかりやすく、推理小説仕立ての秀作『わたしたちが孤児だったころ』は、そこからドイルのシャーロック・ホームズものにも、シャーロット・ブロンテの『ジェイン・エア』にもつながっていく広がりの […]
中日新聞2019年4月10日15面「みんなの本」に『創造と模倣』の紹介記事が掲載されました。ありがとうございます。
東からの新幹線で浜松駅を過ぎるとすぐのところ、北側の窓から多数のコンテナが見える。 生まれたときからコンテナのあった世代は、コンテナの出現以前に無数の貨車が操車場で入れ替えられていたことを知らない。 たとえばさいたま副都 […]
波が岩を削る。 自然がその一部を削る。 ここに人の介在はない。 ところが人は二つの岩に 夫婦岩という言葉をあて 元来なかった意味を 付与する。 以後、あとから来たものは 二つの岩を夫婦岩としか 見られなくなる。 命名とい […]
その日、金谷から山道の麓の茶店にタクシー。 そこから旧東海道に入ろうと、店で道を確認すると、連日の雨で裏手の道からは登れないという。 約40分遠回りし、旧東海道に入る。まずは上りの急勾配。 少し登っては休み、登っては休み […]
2019年早春、静岡県静岡市で現代美術を歴史化するかの企画展が二つ並んだ。 ひとつは静岡駅前の交通至便の極み、静岡市美術館の1980年代を俯瞰する企画(「起点しての80年代」)。 1980年代があって21世紀の今がある、 […]
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ、V・S・ナイポールの作品世界に投錨し創造の航路をつぶさに描き出す。 創造と模倣の関係を幅広く問う論考。
中日新聞2018年8月8日15面「みんなの本」に『引用と借景』の紹介記事が掲載されました。ありがとうございます。
先日、名古屋・静岡に販促営業で伺いました。 出版点数わずか3点という小出版社の突然の訪問となりましたが、真摯に対応をしていただき、また多くのアドバイスもいただきました。感謝いたします。 名古屋・中京大学の栂正行先生の書か […]
『アサヒカメラ』(朝日新聞出版)2018年6月号の「PRESENT」コーナーにて『引用と借景』を3冊、プレゼントしてます。ぜひご覧ください。
「Web英語青年」(研究社)の新刊書一覧に掲載されました。ありがとうございます。
『出版ニュース』(出版ニュース社)2018年4月下旬号の「BOOK GUIDE」コーナーに掲載されました。ありがとうございます。
『美術の窓』(生活の友社)2018年5月号の「新刊案内」コーナーに掲載されました。ありがとうございます。
月刊『旅の手帖』(交通新聞社)2018年5月号の「読みたい本」コーナーに掲載されました。ありがとうございます。
全五段広告の中の左下になります。
駿府城公園。手前の花が同じ幹から発した奥の花を借景している。 文・写真|栂正行 駿府城公園
『引用と借景』出版から、無意識的ですら、この二つの用語の網の目を通してアートを眺め続けている。 いつまで続くことか。 しかし本来、用語と作品はイタチごっこの関係にあり、用語が作品をとらえる、作品が用語の手をいともたやすく […]
名古屋市美術館に来るたびにこの空中に引用されたかの男を見ることすでに三十余年。 あらためて引用という観念を頭におき常設展を見直すと、ディエゴ・リベラの「プロレタリアの団結」、三岸好太郎の「海と射光」、赤小川源平の「あいま […]
車内に様々な広告をと呼びかける広告。 広告を車内に引用するという解釈も成り立つ。 文・写真|栂正行
『わたしを離さないで』の主人公キャシーとその寄宿学校の生徒たちならいざ知らず、高齢になっても手放せず箱にしまいっぱなしというモノがある。 キャシーたちが閉ざされた空間の中、モノを箱に大事にしまいこんでおくというのはよくわ […]
クレーン車は、目的の場に次々と資材を引用していく。 やがて資材は引用されたものからひとつの建築物へと変わり、その場に自らの存在を誇示する。 自らが引用物の集合体であることも忘れて。 ちなみにクレーン車のクレーンの裏側には […]
伊賀上野は芭蕉の生誕地。 生家、菩提寺、記念館、そして蓑虫庵と芭蕉縁の場はいくつもある。 芭蕉は四十歳台に大きな旅をいくつもした。 大阪で「旅に病ん」だ時の目的地は長崎であったともいう。 ところで、「引用と借景の旅」のた […]
鶴舞園の庭に入ると同時にその美しさにしばし立ち止まる。 そういう庭はそうあるものではない。 ふとわれにかえり、庭の高低差を楽しみながら移動する。 建物に入り、今度は中から庭を眺め、もう一度、庭の美しさに目を奪われる。 入 […]
静岡県、新富士駅付近から見た富士山。 あたりが晴れ渡っているだけに、山頂の雪けむりが風速の強さを物語る。 山のように大きな船が疾駆するときの水しぶきを連想させる。 (2017年12月下旬|新富士駅付近) 文・写真|栂正行
書籍『引用と借景』を著した著者による、アートを巡る旅の続きを描く「引用と借景の旅」シリーズ。 焼津小泉八雲記念館。『怪談』などで知られるラフカディオ・ハーンは、ギリシャ生まれのイギリス人。ヨーロッパ、アメリカを経て、島根 […]
アオ・パブリッシングさんのディープな特撮雑誌『特撮ゼロ Vol.04 冬の号』の小特集「インディーズヒーロー大作戦」にて『琉神マブヤーでーじ読本』紹介! 琉神マブヤーのマングーチュ、ハブデービル♡光、クイナのグラビア、イ […]
2015年12月19日、「赤旗」の[ひと]欄に山本伸先生と『琉神マブヤーでーじ読本』登場! ウチナー(沖縄)の哲学がマブヤーに込められている、とご紹介いただきました。ありがとうございます。 一部を抜粋させていただきます。 […]
沖縄文化を深く掘り下げるビジュアル・記事内容ともにピカイチの雑誌「モモト」。 vol.24にて『琉神マブヤーでーじ読本』を紹介いただきました。ありがとうございます。 あの琉球ヒーローからグローカリズムの魂を読み解く TV […]
月刊「地方自治職員研修」2015年11月号に『琉神マブヤーでーじ読本』の記事が掲載されました。 地方の文化をよく知ること、地方自治に必要なことなのかもしれません。ご紹介、ありがとうございます。 沖縄のローカルヒーローの「 […]
中日新聞2015年11月28日夕刊「ゆうかんさろん」に『琉神マブヤーでーじ読本』の著者、山本伸先生が登場! 「キャラ通じ沖縄知って」 三重県四日市市の四日市大環境情報学部教授の山本伸さん(五三)=同市滝川町=が、沖縄の […]
(株)地方・小流通センターの月刊情報誌「アクセス」に『琉神マブヤーでーじ読本』(山本伸著)を紹介いただきました。 タイトルは「ウチナーのマブイ(魂)を本にする 沖縄のヒーローに惹かれた3人のナイチャー(内地人)」。 書き […]
東京神保町・書泉グランデさんにも置いていただいている『琉神マブヤーでーじ読本』。 10月3日に沖縄RBCで始まる新番組『琉神マブヤー5』の告知と一緒に宣伝ポスターを貼っていただきました(^^)/ 小林さま、ありがとうござ […]
月刊「ホビージャパン」2015年10月号に『琉神マブヤーでーじ読本』の書評が掲載されました! ありがとうございます。 ちなみに「ホビージャパン」2015年10月号の巻頭特集は「ガンダムSEED VS ガンダムビルドファイ […]
『琉神マブヤーでーじ読本』著者・山本伸先生が沖縄のFMラジオ局に出演しました。なんと、3局も! 沖縄国際大学の先生でもある著者が、琉神マブヤーに惹きつけられたその理由とは??
『琉神マブヤーでーじ読本』出版記念トークイベント第2弾、 8月23日(日)、沖縄・那覇のジュンク堂書店那覇店さんにて15時より開催しました。 台風15号が接近するなかでも無事に開催することができました。 雨のなか、お集ま […]
書泉グランデさんにて開催された『琉神マブヤーでーじ読本』出版記念トークイベント、その際に著者と『琉神マブヤーレジェンド1972』主役・朝基役を演じられた與座和志さんのサイン本を作っていただきました。 書泉グランデ3Fの平 […]
数あるローカル・ヒーローの中でもひときわ異彩を放ち、もはや沖縄文化の一角を担っていると言っても過言ではない『琉神マブヤー』。その魅力に取り憑かれたカリブ文学の研究者が、同シリーズを解説しながら、文化としてのヒーローの哲学 […]
『琉神マブヤーでーじ読本』出版記念トークイベント第一弾を東京神保町・書泉グランデさんにて開催しました。 当日は猛暑のなか、たくさんのコアなファンの方が集まり、盛況のうち無事終了致しました。 ご来場いただいた皆さま、ありが […]
『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』が「山の本」2014年秋号 No.89(白山書房)に書影とともに紹介されました。掲載誌もお送りいただき、ありがとうございます。 北アルプス焼岳を望む峠にある小屋の、春の小屋開けと初冬の小屋締 […]
『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』が「山と溪谷」2014年9月号に書影とともに紹介されました。 北アルプス南部の新中尾峠に立つ昔ながらの小さな小屋、焼岳小屋。春先、登山道を整備し、深く積もった雪から小屋を掘り出すシーンに始ま […]
北アルプス南部の活火山・焼岳にほど近い小さな山小屋、焼岳小屋の春の小屋開け、初冬の小屋締めの様子を写真に収めた記録集。焼岳は深田久弥著の『日本百名山』に取り上げられた山の一つで、名勝・上高地の近く、アルプスの香炉とも呼ば […]
2014年7月12日の書籍紹介の紙面で取り上げていただきました。ありがとうございます。「自然、歴史など総合的に焼岳をとらえ、続編を刊行」すべく、作業中です。乞うご期待!
神保町・書泉グランデさん5Fレジ前で夏山フェア展開中です(2014年6月26日現在)。 夏山のガイドムック、雑誌、書籍など、網羅されてますよ。 梅雨が明ければ、夏山の季節ですね〜今のうちに計画をじっくり練りましょう! 7 […]
『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』の書店様用POPのPDFデータです。ご利用くださいm(_ _)m
『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』の広告です。
『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』の広告です。